【歌/い/手】ぶりっ子の正体は......？

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夢主side


？「おい、お前ら辞めろ！」



ん？誰？
なんか、聞いたことがある声だなぁ。


ﾓﾌﾞ「お前誰だぁ？」




ﾓﾌﾞ「お前見たいなヒョロに何が出来る？」




ﾓﾌﾞ「ﾀﾋにたくなかったたらお家に帰りな〜？」



キャハハハハハハ


や、ヤバい。早くこの人をここから逃げさせないと迷惑をかけてしまう。


『に、逃げて下さい......、早く....。』




？「なーちゃん、いや七久保さん。いるんやろ！出てこい！」



え、この人......、坂田さん......？
もしかして見られてた？



七「あーあ、見られちゃったや。坂田さんこの事は黙ってて貰えますか？(上目遣い+涙目)」



坂「は？何言ってるん、この事皆に言うに決まってるやん。さっさとこんなこと辞めい。」



七「つまんないの。別に良いよ只教えてあげる。こいつ、中卒で高校行なかった理由親が金払えないからwwwwしかも、親に何回も捨てられた可哀想な子。」



辞めて、これ以上言わないで......。




七「今も昔もずっーと私の言いなりで炎上しかしたことない人間のゴミ。オモチャ箱の邪魔者カードさん？」



辞めて辞めて辞めて辞めて辞めて辞め辞めて辞めて辞めて辞めて辞めて辞めて辞めて辞めて


辞めて......、過去の事言わないで....、信じてくれた人を手放したくないよ....。


また、あの時みたいに一人になりたくないよ。



坂「カードって......嘘やろ。あの？」




七「ハハハハハハハ。気持ちいわ、残念だったね神影さん？あんたの味方はこの世界には何処にも居ないの、みーんな私の言いなりなの。坂田さんを味方に出来なかったのは誤算だけど私にはシェアハウスの皆が居るから。」


ﾎﾞｺﾎﾞｺｶｺﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ



『うっ......、いたぁ(ﾎﾞｿｯ』




七「皆今日はありがとぉー、今度お金渡すね？帰りに好きなだけ殴って良いよ？」



ﾓﾌﾞ「ﾁｯつまんねーの。」



ﾓﾌﾞ「帰ろーぜ。」




ﾎﾞｺﾎﾞｺｶｺﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺｶｺﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺｶｺﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ


ﾊﾞｼｬﾝﾋﾞｼｬﾎﾞｺﾎﾞｺ



......。汚れちゃったや服着替えないと。




坂「大丈夫、神影さん！？うらさん、録画止めて早くこっち来て！」



うらさん......？うらたさんも居たの？




う「おい、神影。お前何処に住んでる！？早く帰って手当てするぞ、怪我が酷いんだ！」



家....、あれ？今何時だろう夜になっちゃった。皆さんどうしてるのかな？



『るすさんの家...。』




坂「え？」

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