軟高と紅高と開久が合併するそうですよ

まるで犬と飼い主？1 ページ22

Noside

それは、Aが相良とサテンに行った帰り道の出来事

相良がちょっと目を離した隙に、Aがチンピラに絡まれていた時のことである

相良｢ちょっとここで待ってろ｣

A｢うん、わかった！

(あそこのサテン、やっぱ美味しいな〜

今度理子ちゃんと京ちゃんと明美ちゃんと女子会しよう！)｣

楽しいことばっかり考えるA

そんな時

チンピラ｢お？随分とマブいねーちゃんだなぁ？

なぁ、俺らと遊ばねぇ？｣

A｢(今度みんなでお泊まりしたいな〜)｣

Aちゃん、楽しいこと考えすぎて気づいてません！
ましてや自分がマブいなんて思ったことありません！

それに怒ったチンピラ、略して｢チ｣←

チ｢ﾁｯ､聞いてんのか、おい！！｣

A｢ぴゃ！←

私ですか？｣

驚き方のクセ()

チ｢そうだよ！！

あぁ、もう、
俺と楽しいことしねぇ？｣

イライラし始めたチンピラ

A｢楽しいこと？｣

チ｢そ！楽しいこと、、しよーぜ｣

A｢今お友達といるので無理です！｣

チ｢お友達だぁ？

どこにもいねーじゃねーか！｣

A｢いますもん！ちょっと待っててって言われたから待ってるんですー！

それに、知らない人にはついて行っちゃダメって教わりました！｣(可愛いかよ)

チ｢キーキーうるせぇなぁ！

とっととついて来い！｣

そういってAの腕を掴むチンピラ

A｢触らないでください！｣

チ｢黙れ！｣

できるだけ喧嘩はしたくなかったA

しょうがない、やるか

と、思ったその時

相良｢おい、なにAに触ってんだてめぇ｣

チ｢あぁ？｣

A｢猛くん！｣

相良｢今すぐその手離せ、じゃねーとぶっ殺すぞ｣

変チ｢うるせーんだよクソガキがよぉ！｣

相良｢、、んだとてめぇ！！っ、｣

A｢猛くんだめ！｣

相良｢だけどこいつ！｣

A｢んーん、だめなの！｣

相良｢、、、でもやっぱ俺が｣

A｢メッ！(んふ、真司くんのまね)｣

相良｢っ、わーったよ！//｣

A｢んふ、よしよし｣

相良｢もう、やめろってお前、、、///｣

Aに撫でられ

顔を腕で隠しながら照れる相良

その様子がまるで犬のように見えたA

興味本位で、

A｢おて！｣

相良｢、おて、(ﾎﾞｿｯ

っはぁ！？//｣

思わずお手しそうになった相良

A｢あ！今しそうになったでしょー！｣

相良｢うっせーばーか！なってねーし！//｣

A｢かわいいなぁもう〜笑｣

相良｢(人生で1番恥ずかしい)｣←

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