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最終話 ページ31
放課後(すいません、短縮しました
夏樹side
A「夏樹行こ」
最近いつもスーパーに行ってから帰る
まあ最近っていってもここ2、3日くらい
夏樹「荷物持つよ」
少しこう言う事をすると夫婦に見えるかなって
いつかは恋人じゃなくて夫婦になりたい
A「楽しいわぁ」
夕日が君を照らしていて
目がキラキラと輝いている
夏樹「そうだな」
いつも遠回りのこの道を
2人で並んで歩いては
自転車が俺らを追い越して行く
A「毎日一緒にいたいなぁ」
なんで君はいつも
俺よりも先に言うんだよ
俺が遅いのか？君が早いのか？
夏樹「結婚しよう、いつか。」
その“いつか”が“いつか”かは まだ分からない。
A「うん！」
でも絶対にしたい
夏樹「約束だぞ」
いや、絶対する
A「うん」
そう言って俺と君は夕日に照らされながら
優しくキスをした
fin.
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作者名：いっけー | 作成日時：2016年8月10日 15時
