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第3話 ページ4

娯楽室




美森「で、付き合ってるの?」




A「付き合ってないよ」




波留「じゃあ何で?」




私と夏樹は皆に事情を話した




玲奈「なにそれ、面白そう!」




A「せやろ?」




タクト「A、夏樹じゃなくて俺とやろうよ!」




A「アンタとやっても憧れられへんし」





陸「なに、憧れ目的?(笑)」




A「せやで!言わへんかった?」




陸「いや、そこまで憧れられたいんだって思って(笑)」




A「んな事言われた事ないし嬉しいやん?」




南「でも夏樹のファンにバレたら大変よ?」




A「かまへん かまへん!そんなもん夏樹がどうにかしてくれるやろ!(笑)」





夏樹「お前は大丈夫だ。怖いからな」




A「なんやねん、それ!意味わからんわ!」




美森「でもなんで恋人ごっこなの?付き合えばいいのに」





あー確かに。
んなもん考えたこともなかったわー。
なんで夏樹あんな事言うたんやろ?


A「んー、何となくやんな?」




夏樹「だな。」

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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時

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