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第21話 ページ22

A「ご飯何がいい?」




夏樹「んー。肉じゃが」




A「腕がなりますねぇ」




夏樹「なんだよそれ(笑)」




A「あ、材料ないかも!買いに行こ」




夏樹「わかった」




そしてスーパーに行き色々なものを買った




A「よし、帰ろかー」




夏樹「持つ」




A「あ、ありがと!」




夏樹「おう。」






.








.






A「ついたー疲れたわー」




夏樹「荷物持ってないくせに(笑)」




A「見守っててあげたんやん!」




夏樹「おじゃまします」




A「じゃあ少し待っててや」




夏樹「おう」




私が頑張って調理してると
肩が急に重くなった





A「うわっ」




夏樹「暇。まだ出来ない?」




息がかかってくすぐったかった




A「もうすぐ。待っててな」






.







.





夏樹「いただきます」




A「私肉じゃがは得意なんだけど⋯どう?」




夏樹「うん、うまい!」




A「ほんま?よかったわー。味噌汁は?」




夏樹「全部うまいよ」




A「よかったわー。明日のも考えないと(笑)」




夏樹「ごちそうさまでした」




A「あ、うん!」




夏樹「めっちゃうまかった。ありがとな」




A「うん!じゃあ気をつけて帰ってな」




夏樹「じゃあな」




そう言って私達は唇を重ねた




A「うん、ばいばい!」

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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時

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