第17話 ページ18
A「なぁ夏樹」
夏樹「ん?」
A「一緒に住むのって楽しいんやね」
こんな日が毎日続けばいいのに
夏樹「そうだな。」
A「パパもママもおらんからさ。大好きな人と暮らせるのってこんなに幸せなんやね!」
夏樹「住もう」
A「え?」
相撲?住もう?どっちなんかな?(笑)
夏樹「俺毎日お前の家寄るから。泊りは無理かもしれないけどでも絶対毎日行く」
A「うん」
夏樹「今はそれで我慢してくれ。でもいつか一緒に住もう」
A「ほんまに?約束やんな!」
ストレートに言ってきたから
めっちゃドキドキした
夏樹と結婚したらどんな生活になるんかな
夏樹「だな!」
タクト「あ、やっと来た!って⋯え?!」
A「おはよう」
波留「え?え?出来たの?」
夏樹「俺ら付き合ってるから取るなよ」
陸「おめでと」
陸をはじめ、皆に祝福の言葉をもらった
玲奈「夏樹嫉妬深そうー(笑)」
夏樹「うるせえよ(笑)」
タクト「手なんか繋いじゃってー」
A「嫉妬すんなやタクト」
タクト「俺のAがぁぁぁ。」
南「あ、バス来た。行くわよ」
そして私達は学校に向かった
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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月10日 15時