第8話 ページ9
朝 登校中
〜陸side〜
プラチナ皆で登校してる途中に
大きいアクビをしている君がいた
A「ふぁ〜寒い⋯」
でっかいアクビ(笑)面白いなー
タクト「あ!Aちゃんだ!からかってこよー」
タクトが走っていった
タクトが「わっ!!」とやると
A「わっ!!」
想像通りのリアクションだな(笑)
南「陸、あの子の事好きなの?」
は?何言ってんだよ 南。
陸「なんで?(笑)」
南「あの子の事見て微笑んでるから」
玲奈「それ私も思った(笑)」
美森「え?てか好きなんじゃないの?!」
何言ってんのみんなして
俺があいつを?好きな訳ないじゃん
夏樹「おい、陸。素直になれよ」
玲奈「でもあの子可愛いしいんじゃない?」
波留「案外お似合い!」
陸「いやだから好きじゃないって(笑)」
南「じゃあ、“ いずれは ”好きになるわね」
未来の事なんかわからない。
南の言う通り俺はあいつの事を
好きになってるかもしれない。
でもそれならそれで悪くないと思う
A「あ!りーくせーんぱーい♡♡」
また『 陸先輩 』って俺に笑ってくるから
陸「おはよ。」
俺も調子狂うんだよ。
A「陸先輩今日もかっこいいです♡」
調子狂うのは困るけど、
陸「毎日同じ事言って楽しい?(笑)」
.
A「楽しいですよ!だって好きですもん!」
.
その声がなくなったらもっと困るんだ。
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アイスコーヒー(プロフ) - めっちゃキュンキュンしましたまたいっけーさんの作品読みたいです (2017年12月3日 9時) (レス) id: df255f4e4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっけー | 作成日時:2016年8月6日 21時