誘拐犯のおにいさんとボク赤 (ページ24)

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２４．ページ24

黄 side

Aから連絡を受けて

俺は急いで有名な警察に連絡した

.

橙「良かったなぁ、淳太くん」

黄「おん、まぁまだ油断出来ひんけどな...」

同じ会社で俺が一番信用してる

照史が傍におってくれたおかげやった

俺が休んどる間も照史は

俺のことを心配してちょこちょこ家に来てくれた

.

暫くして俺は社長室を訪れた

黄「失礼します....」

黄父「おお、淳太。大毅くん見つかったってな」

俺の会社は、父親の祖父がこの会社を作って

父親が受け継ぎ、そして俺も受け継いた

有名な会社。

最初に電話して少しの間休暇を貰うために電話したのも父親。

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もう既に話が回っていたから

話しやすかった

黄「では、そゆうことなので宜しくお願い致します」

黄父「ああ、分かったよ」

俺はマスコミにまた迷惑かけるかもしれないのを

父親に前言ってなかったから謝った

優しい父親でよかった。おじいちゃんは怒っとるかもしれへんけど

.

橙「怒ってへんかった？」

黄「おん、んじゃまた。照史に迷惑かけるかもしれへんけど

宜しゅう」

橙「心配せんで、任せといてや！」

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俺は事情聴取のために

仕事を早退して急いで家に帰った

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照史くん多分初登場ですよね^^;

いよいよ流星くんも登場します

書いてるとつい忘れちゃう...

ぽぽ.