風柱の彼女さん【不死川実弥】2

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『実弥帰ったよ』

実「おかえりィ

なんか買えたか？」

『しのぶちゃん、蜜璃ちゃんとお揃いの髪飾り買ってきた！』

実「よかったなァ」

優しく笑って頭を撫でてくれた


『宇髄さん達来る前に準備しちゃおっか』

実「そうだな

全部台所運んでおけばいいかァ？」

『そう、ありがとう！』



魚屋で買った魚を手際よく切っていく

実「今日は刺身かァ」

『安かったし、お酒とも合うかなって』


実「なんか手伝うか？」

『じゃあ火加減見てもらっていい？』


魚切るのと同時に煮物と味噌汁も作っていた

実「うお、いい匂い」

『本当？ふふ、美味しく出来てるといいな』

実「Aの料理はいつでも美味い」

『嬉しいこと言ってくれるね』

実「本当のことだからな」




＿＿＿＿＿＿

宇「不死川ー、Aー、邪魔するぞ」

『いらっしゃい！』


夕方

宇髄さん、お嫁さんたちが屋敷に到着した


須磨「Aちゃん〜！」

まきを「これ食後の甘味な」

雛鶴「久しぶり、またら綺麗になったんじゃない？」


『皆さんの方が綺麗で可愛いですよ！

お食事の準備は出来てるのでどうぞ』



須「え！すごい！豪華！」

ま「1人で作ったの？」

『実弥が手伝ってくれましたよ』

雛「仲良くて良かったわ」


台所に行ってお嫁さん達に手伝ってもらいながら居間にご飯を運ぶ



実弥の方に行くと宇髄さんとお酒を酌み合っていた


『2人とも飲みすぎちゃダメだよ』

宇「いいじゃねえか！久しぶりだしよ！」

『宇髄さんお酒強いし実弥も飲めるけど…』


体は大切にしてね

と一言言ってお嫁さんたちの方へ帰る


＿＿＿＿＿＿

宇髄side


宇「心配されてんぞ、未来の旦那さんよ」

実「うっせ、その呼び方やめろォ」



さっきからチラチラとAのことをみる実弥

笑うAを見て頬を染める実弥

Aがいる時しか見せない優しい表情の実弥



こいつ、こんな顔もするのか…


宇「…ベタ惚れじゃねぇか」(小声)


実「なんか言ったかァ？」

宇「なんでもねえ」



ご飯並べたからおいで、とAの声がして
縁側に座っていた俺らは酒を持って居間に向かった

＿＿＿＿＿＿

7月14日

炭治郎くんお誕生日おめでとう！


ある動画配信アプリで炭治郎くんのお誕生日会するらしいですね！


学校帰ったら勉強しないですぐ見よっと((



今日も皆さん1日頑張ってください！

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