天使の君へ【轟焦凍】 (ページ47)

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ーnoー

プレゼントマイク「オイオイ第一関門チョロイに大した事ないだってよ！！

　んじゃ第二はどうさ！？

　落ちればアウト！！それが嫌なら這いずりな！！

　

　『ザ・フォーーール！！！』」

『(おっきいねぇ落とし穴、飛んだら意味ないよね、)』

後ろに轟君がいるからなぁ

それに轟くんが思ったより引き離せてない)

後では爆豪の爆発音が聞こえる

マイク『さぁ、先頭は難なくイチ抜けしてんぞ！！』

｢1位のあの子圧倒的じゃんか｣

｢2位の子もなかなかだ｣

｢"個性"の強さもあるがそれ以上に素の身体能力と判断力がズバ抜けてる｣

「2位の子の攻撃全て避けてるもんなぁ」

「んっ？！ホントだ、スゲ〜な」

プレゼントマイク「YYYﾖ〜ｳ！！！
　 1位2位共に最終関門だっぜ〜！！！

　先頭が一足抜けて下はダンゴ状態！

　上位何名が通過するかは公表してねえから安心せずに突き進め！！

　かくしてその実態は......

　一面地雷原！！怒りのアフガンだ！！

　地雷の位置はよく見りゃ分かる仕様になってんぞ！！
　目と脚酷使しろ！！

　ちなみに地雷！威力は大したことねえが音と見た目が派手だから失禁必至だ！」

相『人によるだろ』

一足先につくA

『(うん、飛ぼ)』

轟君も慎重に進んでる

爆｢はっはぁ俺は...

　関係ねーーー！！｣

エンジン全開の爆豪がつくっこんでくる

爆｢てめェ宣戦布告する相手を間違えてんじゃねえよ

　Aも涼しい顔してンなよ！！｣

『へぇ？』

爆豪は飛んでいたAの足を引っ張り下へ落とした

プレゼントマイク「ここで先頭が変わったーー！！

　喜べマスメディア！！お前ら好みの展開だああ！！

　後続もスパートかけてきた！！！

　だが引っ張り合いながらも先頭3人がリードかあ！！！？』

爆豪はボムボム爆発させて飛び上がろうとするAを阻止する

轟は氷結を使い爆豪に殴り掛かる

『アツハハッ？』

呆れたように笑うA、

二人の腰に1発蹴りをかますと何故か二人と少し離れたとこに行く

少しすると、

Boooom!!

という音が聴こえてきた…