白龍に護られし少女【呪術廻戦】

白龍は弱い？ ページ43

真人「ねーねー、Aちゃん。




Aちゃんはどんな人がタイプなのー？」






貴方『えっ、、えーと、、。



やっ優しい人、、ですかね？？？』






真人「それ俺のことじゃん。」






貴方『えっと、、、考えておきます？？』






真人「俺と付き合うこと？」






貴方『ん？』





真人「ん？」





ﾁｭｯ





真人「Aちゃんの唇すっごいえっちだね。」






んんんんんん！？！？




今キスされた！？！？




んんん？？？





情報量がさっきから多すぎて、頭がついていかない___。





真人「あははっ困ってる、可愛いね。」






というか、真人さんって呪霊なんだよね！？





なんでこんな人間人間してるの！？！？






貴方『えっと、、、真人さんって呪霊なんですよね、、？』







真人「そうだよ。」








貴方『なんでそんなに人間っぽいんですか？？』







真人「俺が強いからだよ？」







なるほど、呪霊は強くなれば強くなるほど人間っぽくなる__そういうこと？？







真人「そういうこと。」






貴方『なんで考えてたことバレたんですか！？』






真人「だって顔に書いてあるじゃん」



ケラケラと笑いながら答える彼___。





貴方『え、じゃあ白龍は弱いってこと、、？？』






夏油「それは違うね。」






あ、夏油さんいること完全に忘れてた。






夏油「なにか失礼なことを考えていないかい？」





ひぇっ、みんな怒ってるよ見て見て。




おこおこ夏油ちゃんだよ！！




にこにこしながら怒ってる、これ1番怖いパターンの人だよ！！





貴方『すすすす、すみません』





夏油「大丈夫だよ」





ずっとにこにこしてるよ、、。




許してくれたのか許してくれてないか分かんないな、、。

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