白龍に護られし少女【呪術廻戦】

初任務 ページ13

五条「いいんじゃない？




これなら1級呪術師と名乗っても鼻で笑われたりしないよ。」







貴方『ありがとうございますｯｯ！！！！』






五条「よく頑張ったね、それじゃあ初任務といこうか。」






貴方『はいっ！！！！』




私、如月 Aは1ヶ月の特訓を経て




初めての任務へ向かいます！ｷﾗｷﾗ





五条「あ、それと2点だけは絶対に守ること。



1つ、自分の死を感じた時・仲間が死にそうになった時以外特級呪霊の龍を出さないこと。




2つ、生きて高専に帰ってくること。




いいね？」







貴方『もちろんです！！！』






五条「うんうん、いい返事だ。





それじゃあ今回の初任務だけど、、、。




恵と一緒に特級呪物を回収してきてくれ。」






貴方『えっと、、、戦うんじゃないんですか？』






五条「戦わないね。」





そう言って爆笑している彼___。






貴方『生きて帰ってこいとか言ってたじゃないですかー！！！』






五条「うん、ちゃんと任務果たして特級呪物持って帰ってきて？♡」







貴方『お使いみたいなものじゃないですかー！！』







五条「まぁまぁ、そう怒らず今回は初任務。



ちゃんと恵の言うこと聞いて頑張っておいで。」





そう言いながら頭をぽんぽんされる。






貴方『わかりましたよー、もー、、、、。




次は戦う任務にしてくださいねっ！！！』






五条「わかったよ、約束する。」







貴方『約束ですからね！！！！』

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