ハイスペックはお断り２【名探偵コナン】

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「俺はあいつがいなくなってから、ずっと一人で戦ってきた。周りにいる人間全てを使って」


この国のために、命をかけて
でもそれもなんの為だ？誰の為？
俺は誰に認められている？俺は誰だ？
自問を繰り返していた




「そんな時お前は現れた」


俺はまだ一人じゃない
守るべきものがまだあるじゃないか


「Aは俺の正義を思い出させてくれた」


一人じゃないと分かった



「だからどれだけ嫌われようと俺は俺の職務を全うする」


嫌われているのは慣れているから



『零はバカね。私が…あなたを嫌いになるなんてあり得ないわ』


あなたは私の光なのよ









『さ、じゃあもうこの話は終わり。安室さんには約束守ってもらおうかしら』


「約束？」


『あなたの入れたコーヒーが飲みたいわ』


「ああ。喜んで」


そう笑った零の笑顔は私が大好きなものだった







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怪盗キッド編終わりです！
最後グダリかけてますね。すみません。
文才ください

そろそろ終わりに向けて進みたいような
終わりたくないような。
オチは考えてありますのでご安心を


私に甘い甘い展開は書けないです！
文才ください
ということで、ギャグ新作書きました！
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3fe2f427883/

よかったら覗いてください



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