私の使命はただ皆を守るだけ【鬼滅の刃】

8話 ページ10

柱合会議

産屋敷「それでね、Aは私や柱達より上の立場なんだよ。
だから言葉遣いに気をつけるのと、Aの司令には従うこと。Aの司令は私が言った事と同じだと思ってね。」


産屋敷「それと、お面は取らないように」


柱「「「御意」」」



ー蝶屋敷ー

貴『しーのーぶー』


しのぶ「あらAさん。どうしたのですか？」


貴『しのぶに合わせたい子がいてさ？あ、でもしのぶだけじゃなくてカナヲにも合わせたいんだけど……』


しのぶ「では呼んできますので中で待っていてくださいね」呼びに行く

〜数分後〜

しのぶ「お待たせ致しました」


カナヲ「……………((ﾆｺﾆｺ」


貴『じゃあ呼ぶね？入ってきていーよ』


カナエ「元気にしてた？しのぶ、カナヲ」


しのぶ「ね、姉さんッ！？姉さんは死んだはずじゃｯ…………」


カナエ「いいえ？あの時ね、Aさんが私を治療し続けてくれたのよ。
1度止まった心臓もなんとか動かせたり、私が目を覚ますまでずっと治療し続けてくれたのよ」


カナヲ「カ、カナエ姉さん…………ぅ…((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」泣き始める


カナエ「あらあら……ふふ…また花柱として活動するからよろしくね？」


カナヲ「うんッ…………」

貴『私は耀哉に報告してくるからカナエはまた一緒に暮らすといいよ！体に異常あれば来てね！』


しのぶ「Aさん！！本当に姉さんを救って頂きありがとうございます！！！」


貴『どーいたしまして！』

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