幕末にタイムスリップ？！

タイトル思いつかない ページ26

私はそのまま勝さんと武市さんに着いていった。



2人は私に何も聞かなかったし、


話もしてこなかった……。



そして何も話さずに宿に着いた。


勝「ここだぞ。Aさんが泊まる宿は。名前は"四季"とい言うんだ。」





A「す、凄い……。」




そこの宿はとっても綺麗で提灯などでライトアップされていた。



武市「綺麗でしょう。今夜はここでゆっくり休んで下さい。ここの女将とは古い友人でね。きっといい部屋をかしてくれるでしょう。」



A「あ、ありがとうございます……………。」



そして私達は"四季"という宿に入った。




？？「あぁ！半平太さんに勝さん！！お帰りなさい。そこに居る女の子は…………？」



勝「あぁ。女将。このおなごはさっき1人で歩いていたのでなこんな時間におなご1人で歩くのは危ないと思い連れて帰ってきたんだ………！なぁ女将…このおなごをタダで1晩すごさせてやってくれんか…………？」



女将「えぇ！？女の子1人で！？勿論！！タダで1晩……いや！いつでも泊めてあげる！！ここは京。いつどこで何があるか分からんき………。きっと大変やったんやろうな……。」



この女将……めっちゃいい人……。



しかも美人………。



百合みたいな感じな人…………。



それにどこか百合の見た目と似ている………。




A「あ、ありがとうございます。」




女将「まぁ！見た目も可愛いのに声まで可愛いなんて……！.｡.:*･'(*°∇°*)'･*:.｡.」





武市「さぁ。"百合子(ﾕﾘｺ)"Aさんを部屋へ案内してあげて下さい。」






えっ？！百合子？！名前も百合に似ている………？




女将「えぇ！！分かったわ！！さぁ！！着いてきて！！」



A「はい………。」

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