突き進む ページ34
『悟、元気？』
五《おー、オマエは？今任務か？？》
『元気！いや、ちょっと私用でね。いつ帰って来るの？』
五《まぁ数日以内には。何だよ、早く会いたいってか？》
『そりゃあずっと会ってないからね』
五《！おまっ…ホント、俺がどんだけ……》
『何て？？』
五《何でもねーよ！…ま、待ってろ。俺が美味しいチョコ買って帰ってやるよ》
『ホント！？ありがと！！気を付けて帰ってきてね』
五《おう。じゃーな》
プツンッ
『…何か、夫婦みたいな……』ﾎﾞｿｯ
………いや、いやいやいや！！！
変なこと考えるな！！悟だって多分御三家事情が分かってるから今の関係を保ってくれてるんだし！
…私たちみたいな呪術師は、夫婦なんてなっても心が痛むだけだろうし
『さて、と』
ピンポーンッ
ガチャッ 伏「！Aだ」
『恵〜！おっきくなったね、久しぶり！！』
津「え、Aちゃん！？いらっしゃい〜！」
『津美紀も元気そうだね、良かった…今日は久しぶりに私がご飯作ってあげよう！！』
「「え」」
『何その反応…！？数ヶ月ぶりだよね、最近忙しくて来れなくてごめんね』
津「無理しないで！私たち大丈夫だから」
伏「…うん」
『……ほんと、2人とも良い子だねぇ。よし、すっごい美味しいご飯作るからね！！！』
津「で、出前とろう！？！」
『何で！？！！！？！』
『…とーじくん、見てた？もう1年だって。はやいね、楽しくやってる？……私も色々あったよ。変われたよ…みんなと一緒に過ごしてるの。信じられないよね、当主になるだなんて言い張ってたのに』
…私ね、幸せだよ
2人のことは任せてね
『そろそろ帰らないと…また、来るね』
私は自分の信じた道を突き進むことにするね
仲間を守る。その為に私は頑張るよ
ドンッ「わ！？」『！』
『ごめんね、大丈夫？』
？「ごめんなさい！！前見てなくてっ」
『いいよいいよ、全然怪我とかないし…君の方が本当に大丈夫？？』
？「う、うん！」
『なら良かった。気をつけてね！』
？「憂太、行こう」
憂太？「待って、里香ちゃん…！」
………今の子、子供にしてはちょっと呪力の流れが強かったな
まぁ、あのくらいなら全然大丈夫だとは思うけど
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きゃらめる(プロフ) - プスメラさん» そうです！ありがとうございます、頑張ります (2021年3月9日 19時) (
レス) id: 07e5b9cea6 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？続き頑張って下さい。 (2021年3月9日 18時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる(プロフ) - 恋さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！！頑張ります…！ (2021年3月5日 21時) (レス) id: 07e5b9cea6 (このIDを非表示/違反報告)
恋 - やばい！ストーリーが好きすぎます！！これからも応援してるので更新頑張ってくださいっっ！！ (2021年3月5日 21時) (レス) id: de35f0a021 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる(プロフ) - 緑の白猫さん» コメント嬉しすぎますありがとうございます！！頑張ります…！ (2021年3月2日 22時) (レス) id: 07e5b9cea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃらめる | 作成日時：2021年3月2日 18時
