25 ページ26
奏side
『私の歌がすごいなんて、あり得ないですから。』
Aのその言葉は
ずしりと重かった。
淡々と述べられたはずなのに
深い意味が込められているような
だから無性に、
それを否定したかった
奏「…有り得なくないよ。」
『え…』
まふ「そっ、そうですよ!!僕も感動しましたし!…ねっ、そらるさん!!」
そらる「えっ?あ…うん。俺も純粋にすごいなって思った。…じゃなきゃ、mixしたいなんて言わないしw」
まふまふさんやそらるさんの言い分に
少しだけ納得してくれたのか
『あ、りがとう…ございます』
顔を赤くしながら下を向いた。
746人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
死音病 - エイプリルフールに告白する奴だいたい本当に好き説 (2018年4月30日 18時) (レス) id: 21a2769049 (このIDを非表示/違反報告)
小雨@プロフ画像自作(プロフ) - こうしんよろしくおねがいしまーーーす!!! (2018年4月1日 2時) (レス) id: 5f124df030 (このIDを非表示/違反報告)
すー - それな~面白〜い! \(・O・)/ (2018年3月30日 9時) (レス) id: eec5031414 (このIDを非表示/違反報告)
智 - 面白〜い!!(*'ω'*) (2018年3月19日 15時) (レス) id: 80a388aab0 (このIDを非表示/違反報告)
Uki - (*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! (2018年3月19日 15時) (レス) id: adbb96e647 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:罹會 | 作成日時:2018年3月17日 22時