腐女子がトリップした文スト世界は腐ってた！？

もー無理キャパオーバーやわ ページ2

「あ、大丈夫でしたか？」

...これは...敦くんじゃあないか！え、私のことを心配してくれてるの...？可愛すぎて死ぬ...。

「...敦。」

これは...鏡花ちゃんが私を見ている！？え、キャパオーバーで死にますわ...。

『大丈夫ですよ！迷惑かけてすいません...。』

心の中が悟られないように言うと、

「ねえ！そこの君！」

この神谷さんボイスは...乱歩さん！？え、無理無理無理！イケボすぎる...。

「推理小説読まない？」

そんな乱歩さんの隣にはポオが...。そのシュチュエーション神です。ありがとうございます。腐女子の血が騒ぐぜ！

「乱歩君...吾輩は乱歩君の為につくってきたのだが...。」

...ん！？今ポオさん何という爆弾発言をするんだ...。え、ちょっと待って！？それで乱歩さんの顔が赤くなってるのは気の所為なのか...！？

「あの二人はいいな...僕なんていつも逃げられるのに...。」

え、ちょっと敦くん！？何言ってるのかな！？

『あの...？』

私が困ったように聞くと、鏡花ちゃんが答えてくれました。

「あの二人、付き合ってる。」

え、え、え、え？ちょいまち。状況理解が追いつかない。乱歩さんとポオが付き合ってるだと...！？

「僕なんかいっつも芥川に逃げられてばかりで困ってるんですよ〜。」

ねえねえねえ私を殺さないでくれるかなぁ敦くん。芥川と...あの芥川と付き合っているんですか。良い情報をありがとう。天に召される覚悟は出来ている。

「敦。この人混乱してる。」

鏡花ちゃんが私の心配をしてくれてる...私、明日死ぬんじゃないかな？

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語彙力など捨ててきました作者です！
基本夢主目線です！この小説はハイテンションで書かせていただいてるのでだいぶキャラ崩壊が激しいと思います。そこのところよろしくお願いします！
あ、夢主は文ストキャラ全員好きな設定でいかせていただきます！
9人もお気に入り登録...え、あ、ありがとうございます...頑張ります...
これからもよろしくお願いします！

あ、ありがとうございます...→←おまっ...尊いわ...

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