2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］

お腹痛い僕乙←[もち。] ページ17

『はあ。。。なーくん会長怖い。』


「なーくんは力じゃなくて権力で仕事してるからね」




論が発したその言葉、。




『そうだ!!私も論破出来る女になる!!』

「唐突ゥ。」






結奈は今2年の女子に呼ばれて何処かに行った。


なんかふわふわした可愛い女子。
その子の後ろには同じクラスの地味可愛い女子が居た。







「結奈ちゃんの所、行く??」


『大丈夫、結奈は何があっても大丈夫だから』






信頼してるもん。


そのまま気にせず論とるぅとくんと話してるとき、後ろから声をかけられた。









「あ、あの。放課後お話出来ますか…??」









さっきの地味可愛い女子。


なんか言われるのかな。
それとも純粋なお誘い??






『分かった。あの、結奈は??』


「多分もうすぐ来るんじゃないかな??」


『おけ、ありがとう。』








しばらくの間待ってると結奈が帰ってきた。







『結奈!!おかえり…ほっぺどうしたの。』

「結奈…??」

「結奈ちゃん…」





結奈のほっぺに出来た真っ赤な跡。



これはきっとさっきのやつに違いなくて。









放課後、事情聞いてみよっと。

もち、お大事にね！[ひとみ]→←続き[ひとみ]

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す