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今日は雄英の初登校日。新品の制服を1度ちゃんと着るけどやっぱり慣れなくて着崩してしまった
転移魔法を使い雄英高校前に移動する。ふふ、ちゃんと登録しててよかった！！
『…………あ、あれ？1年教室ってどこ？』
「ふふふ、A。こっちさ」
『あ、そっち？ありがと〜』
ルークがなんで知ってるのかは無視して着いていけば「1-A」と書かれた大きな扉。扉を開ければまだ誰もいない
『早く来すぎちゃった。まぁ良いか』
「ここが私たちの席だよ」
『は〜い』
窓側の1番後ろに飛び出ているふたつの席が私達のらしいから鞄を置いて席に座る
暇だしジッと扉を見てれば誰かが入ってきた
あ、試験でモジャモジャくん睨みつけてた真面目くんだ
「君！！ここは雄英高校だ！！制服は指定のものを着ないといけない！！！」
「オーララ！すまないが私は彼女の個性でね。制服は変えないでいいんだ！」
「む、そうか！……いや何故個性を発動している？勝手な個性発動は禁止されている！！！」
『私の個性は理由は言えないけど特別に許可貰って発動させてるんだ』
言えない、昔あまりにもフロイドが勝手に出てきすぎて申請を受理して以来制御できるようになった今でもわざとこのままにしてるなんて
「そうなのか、言えないなら無理に聞けないな」
『あはは…ごめんね？あ、名前を言い忘れてたね。私は歪A』
「私は愛の狩人、ルーク・ハントさ」
「ぼ、俺は飯田天哉だ！よろしく頼む歪くんハントくん」
『うんうん宜しく飯田くん』
握手をすれば満足して自分の席に戻って行った。何がしたかったんだ飯田くんは…？
しばらくすれば同級生となる子達がどんどん入ってきた
『うるさいねぇ』
「良いじゃないか！元気でとてもいい事だよ」
『そうだけどさぁ……』
うるさいのが苦手な私的には嫌なのぉぉ…
机に項垂れてたら急に静かになりその体制のまま話を聞いてれば体操服に着替えてグラウンドにいけと言われた
『面倒臭いけど……ルークは先に行っててすぐに行くから』
「分かったよ」
ルークを先に行かせ私は更衣室へと向かった
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
