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とある一室には雄英高校の教師たちが集まっていた＿＿
「実技総合成績出ました」
画面にはヒーロー科合格者の名前、そしてポイント数が載っている
「救助P0で2位とはなぁ！！「1P」「２P」は標的を補足し近寄ってくる。後半他が鈍っていく中、派手な”個性”で寄せ付け迎撃し続けた。タフネスの賜物だ」
「対照的には敵P0で7位。アレに立ち向かったのは過去にもいたけど……ブッ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」
また違う画面では対照的なふたりが写り教師たちの言葉が交わされていく。褒める言葉や面白がる言葉もある
「そして1番の注目すべき子は……」
ふたりが映っていた画面が消えそこには1人の少女が映っていた
「彼女は歪A、個性【
画面に映る少女は笑顔を浮かべて手に持っているカラフルな宝石が飾られたペンで敵を倒していっている
「倒していく表情が……」
1人の教師が言葉を濁した、少女が浮かべる笑顔は無垢でどこか狂気を感じしてしまう。彼らはそんな少女に恐怖を覚えた。もし少女が敵になったら自分は太刀打ち出来るのか……
「って言うか唯一制服で戦ってるイケメンなやつ、彼女の個性だろ？ひぇ〜イケメン従えてるとかやべぇ」
プレゼント・マイクは空気を変えるために話題を変えると空気は変わりまた話し始めた
「確かにそうだな。彼女は悪役モチーフのキャラを召喚できる。恐らく彼もその1人だろう」
少女が映る画面の隣には銀髪の男＿シルバーが少女と同じように黄緑宝石が入ったペンで倒している姿
画面を見てれば、シルバーはこちらに目線を向けた。それと同時に流していた少女の目線も＿＿
「ﾂ！？」
「今……同時に見たか……？」
「信じられない！普通はこれに気づくはずが……」
息を飲んだあとすぐに騒ぎたち始めたのを雄英高校校長"根津"がその場を収め少女の情報が書かれた紙を一人の男に渡した
「これは相澤くんに任せるよ」
「……はぁ」
名を呼ばれた男は小さく返事を零した
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
