1-13 ページ18
「いいじゃないか皆カッコイイぜ！！」
周りに個性豊かな格好をした同級生達
ちなみに私の隣には半分を氷で覆ってる男の子がいますね
うーんこの子もなかなかのイケメン…。ま、ウチの子には勝たないけどね(身内贔屓)
「先生！ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか！？」
ビシッ！と腕を伸ばしながらそう聞くロボット。え、あれ誰？？？
「いいや！もう二歩先に踏み込む！屋内の
監きん・軟禁・裏商売…このヒーロー緩和社会ゲフン、真に賢しい敵は屋内に潜む！！君らにはこれから君らにはこれから「敵組」と「ヒーロー組」に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう！！」
「基礎訓練もなしに？」
「その基礎を知るための実践さ！ただし今度はぶっ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ」
うえ、ロボじゃないの辛〜。ロボだったら遠慮なく魔法放てたのに
「いいかい！？状況設定は「敵」がアジトに「核兵器」を隠していて「ヒーロー」はそれを処理しようとしている！
「ヒーロー」は制限時間内に「敵」は制限時間まで「核兵器」を守るか「ヒーロー」を捕まえること。コンビ及び対戦相手はくじだ！」
「適当なのですか！？」
そう驚くロボットは最終的に言いくるめられていた。ちょろ
順番にくじを引いて最後に私が引いて中を見れば何も書かれていない真っ白い紙だった
「お、歪少女が当てたのか！！それは特別に私と戦えるぞ！！！」
「は！？オールマイトと！？無理だろ！！！」
『あ〜、オールマイトとですね。ふふ、余裕ですよ』
「本当かな？まぁまずはAコンビが「ヒーロー」コンビ、Dコンビが「敵」だ！！！呼ばれたコンビは準備をしてくれ！！」
シルバーの手を引いて見学場所に行く
ちなみに言い忘れてたけどシルバーはグラウンドに来てからまた寝てるよ。立ったままで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 674人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
