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「１回やります」
おじさんに声を掛け、お金を払っていざ挑戦。5発で100円だ。高。
セフナはこれでもかと身を乗り出して1発。
ことんとお菓子の箱が倒れる。それから何度もいろんな所に当てて、セフナの周りには観客。
「楽勝」
ニヤついた顔でお菓子を両手に持つセフナ。子供かな？
『私も負けないから！！』
「フラグね。お金払ってきて」
お金を渡してちゃんと玉をセットして、1発打つ。
「…ぶはっ」
綺麗に空回り。
もう1回、落ち着いて！！
また空回り。無我夢中で打ったら玉がなくなった。セフナの完全勝利。
「ぶふっ、あはは、当たんなかったんだ、ふふ、」
笑いまくるセフナ。腹立つ腹立つ。
「はーあ。拗ねないで。俺の1個あげるから」
そう言ってセフナは5個の中で1番大きなお菓子の袋をくれた。
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
