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「…ここ？」
『はい、ありがとうございます！』
ぺこりと頭を下げて玄関のインターホンを鳴らすとテミンがお出迎え。
「おかえり！傘持ってた…の…」
テミンの目線は私の後ろ、まさにベクオッパ。
「んふ、じゃーねAちゃん〜セフンに宜しく〜」
ベクオッパは来た道を戻って行く。あ！やっぱり反対方向じゃないか。
「え、誰。」
唖然とするテミン。そりゃそうだね。
唖然とするテミンを押して中に入れる。私も入った。
『テミン、あれは先輩だよ。親切に傘に入れてくれて、送ってくれたの。方向違うのに』
「…セフニヒョンなんで関わってるの？」
『セフン共通の先輩だからだよ。』
「そういう事か…ヌナ、タオル。風邪引くよ」
ふわふわもこもこのタオルを頭にかけられる。あー、ふわふわ。
私は濡れた制服を洗おうと、洗面台に向かった。
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
