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急に空いたドアに目線を向けるとイーシン先輩
「遅れてすみません〜。」
ふわふわの髪を揺らして私の横に座ると私と目線があう
「ちゃんと来てるんだね〜。」
『こ、来ないとダメじゃないですか。』
「確かに〜」
喋り方が逐一ふわふわしてるイーシン先輩。怒らなさそう
「あれ？ミンソクは？」
「また生徒会だって〜」
わー、忙しそうだなぁ。生徒会長なんて大忙しだよね…
「今日は何もすることないから…自由で大丈夫だよ。ほら、ギョンスなんてもう寝てる」
ギョンス先輩を見てみると本当に寝ていた。いいの…
『何でもしていいんですか…？』
「うん！いいよ〜」
本っ当に緩いなぁと思いながら私はいそいそと勉強道具を出して暇を潰した
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
