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私達はあれから沢山話してセフナ、Aと呼び合う仲になった。









帰る際、私はソウンに呼び止められた









「A、セフンくんと仲いいの!?!?!?」









『いや、え、仲良くなった。』







急にびっくりするソウン。








「はー、A、セフンくんは前の中学からずっと人気者で凄い人なんだからね!?」








あ、そうなんだ。

確かに顔はびっくりするぐらいかっこいいとは思ってたけど。







「入学早々イケメンと仲良くなるとか、私予想してなかった…
A、チャンスよ。」









『な、なんのチャンス?』








「今こそ恋人を作るチャンス!!!セフンくんを彼氏にするのよ!」







『何言ってんのソウン。私は好きでもないし相手も好きじゃないよ。ただの友達。』








はぁーとため息をついて、私は彼女より一足先に校門を出た。

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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので(??) (2019年7月27日 18時) (レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユラ | 作成日時:2019年7月7日 1時

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