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第三章 ページ27

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「ねえねえ」









『っんぐ、あ、はい!』









1人で席に座って口の中に沢山のご飯を詰め込んでいるとポニーテールの可愛らしい女の子に声を掛けられる









「わ、私も一緒に食べていいかな…?」









『あ、うん!いいよ〜』









そう言うと彼女は椅子を持ってきて私の正面に座る









笑顔の可愛らしい彼女はジウと言う名前らしい。









『美味しそうだね…』









彼女のお弁当を覗けば美味しそうな食べ物が。輝いて見えるなあ









「毎日私が作ってるんだ〜」









じ、女子力の塊…私なんて冷凍食品の詰め合わせなのに。









私は思ったより早く食べ終わったのでデザートの林檎を咀嚼しながら彼女の食べる姿を見つめる









なんか、一言で言うと存在が天使っていうか…









色々負けたよ…ジウちゃん…

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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので(??) (2019年7月27日 18時) (レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユラ | 作成日時:2019年7月7日 1時

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