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「ねぇみてこの状況!!イケメン!イケメン!みーんなイケメン!」
『お、落ち着いて…』
ぽんぽんと背中を叩いて落ち着かせる。
「A、もうすぐチャイムなるよ。帰ろ、次キム先生だよ」
『あ、ほんとだ。早く行こソウン』
「行くの〜?またねAちゃーん!」
ずっとテンションの高い先輩達に見送られ私達は走って教室へ向かう
ギリギリセーフで席に着けば、キム先生が来る
「あれ?何でそこめっちゃ息切れてんの?」
明るくフレンドリーでかっこいいキムキボム先生。キー先生って呼ばれてる。私達はキム先生だけど…
「俺ら2年生のところから走ってきました」
「廊下走っちゃダメだぞ〜?」
クラスが笑いに溢れて、この瞬間が楽しく感じた。
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので(??) (2019年7月27日 18時) (レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユラ | 作成日時:2019年7月7日 1時