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「あ、風磨くんとマリくんに言い忘れた事があって……」
風、マ「何?」
「今日、実は毎年行われる夏祭りがあって、」
マ「何それ!?ちょー楽しそうじゃん!」
風「ちょ、早く言ってよーそんな事あるなら浴衣持ってきたのに……」
と、風磨くんが言った瞬間おばあちゃんが居間の障子を開けて入ってきた。
婆「浴衣なら、いくらでもあるよ。」
「え、?ほんとに?」
婆「えぇ、ほら、着付けしてあげるからちょっとこっちおいで、」
おばあちゃんにそう言われ私達はおばあちゃんの部屋に行く事にした。
婆「ほーれ、見てみんさい、」
そう言われ私達が視線を向けた先にはタンスの中にいっぱい詰まった浴衣があった。
勝、風、マ「うぉ……」
婆「はい!じゃあ勝利くんから!」
勝「え?あ、僕ですか?」
ってな事で私達3人は廊下で待っておくことにした。
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のの(プロフ) - 黒砂糖さん» お気遣いありがとうございます^^*そう言って頂けて本当に嬉しいです!! (2021年1月16日 8時) (レス) id: ab9231ad23 (このIDを非表示/違反報告)
黒砂糖 - 新しい更新お疲れ様です! 今回もヤバいです! 主人公(私)は、勝利のことが好きなのか、そうちゃんも捨てがたいですが、しょりそう推しには、ハラハラですw これからも無理せず頑張って下さい!応援してます! (2021年1月16日 2時) (レス) id: a923d1ec8a (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 黒砂糖さん» コメントありがとうございます!是非楽しみにしていて下さい^^* (2021年1月13日 21時) (レス) id: ab9231ad23 (このIDを非表示/違反報告)
黒砂糖 - ヤバい。楽しみ! (2021年1月13日 16時) (レス) id: a923d1ec8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のの | 作成日時:2021年1月10日 17時