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青「随分とこの一味に肩入れするんだねェ…何か深い意味でもあるのかい?」

青キジはまるで何かを知ってるかのようにアンに問いかける

アン「知ってて…私をここに呼んだのか」

青「まぁ…海軍本部中将ともあればその身の上はきっちりと調べられてるからね…」

青キジはそう言うとニコ・ロビンに覆いかぶさる

麦「「うわあああロビ〜〜〜ン!!!」

ニコ・ロビンの身体全てが青キジの手によって氷に変えられる

ル「お前ェ〜〜〜っ!!!!」

麦わら達が次々と青キジに向かっていく

アン「無駄だ…」

アンがボソッと呟き、青キジの方へと歩を進めようとしたその時、

ル「待った!!!お前ら!!!」

ルフィが叫ぶ

ル「お前ら手ェ出すな。一騎討ちでやりてェ!!
この勝負おれとお前で決着をつけよう」

青「構わねェが……連行する船がねェんで
……殺して行くぞ?」

アン「………」

ルフィ一人を残して一味は一旦その場から退いていく

ドン!!ガンッ!!!

青キジとルフィは激しくぶつかり合う

が、名を上げ始めたばかりの新人海賊と海軍本部の最高戦力、

力の差は歴然であった

青「"アイスタイム"」

ルフィの身体は直ぐに凍らされてしまう

青キジは凍ったルフィをそのまま踏み壊そうとする

キンッ…

青「んんっ?何のつもりだい?…アンちゃん」

そんな青キジの足を止める一本の刀

アン「この勝負はあんたの勝ちだ
一騎討ちを受けたからにはここで勝負は終わり…そうだろ?」

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丸子(プロフ) - みきさん» とても励みになるお言葉ありがとうございます!更新頑張ります^_^ (2018年10月25日 9時) (レス) id: 6577423cdc (このIDを非表示/違反報告)
みき - スッゴく続きが気になります。更新お願いします。 (2018年10月24日 22時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:丸子 | 作成日時:2018年5月30日 20時

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