優しい王子様小瀧望 (ページ2)

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友達のユリちゃんページ2

こんにちは！上村Aです^ ^

只今登校中…

自転車通学が多いけど私は徒歩です☆

せっかく学校の近くに住んでるし♪笑

それにしても今日は晴れてるし体育もないし最高☆

少しニヤニヤしてると、門の近くで誰かと目が合った。

？「あ、Aおはよ☆」

貴方「ユリちゃん！おはよう^ ^」

この子ユリちゃんは、スラッとしていて顔が整っててしっかり者で…もうお姉さんです。笑

ユリ「教室まで一緒にいこ♪」

貴方「うん！」

昨日見たテレビの話なんかをユリちゃんとしてるとすごい人だかりを見つけた。

ユリ「…なにあれ？」

貴方「さ、さぁ…事故？」

ユリ「それはやばいやろww」

貴方「見に行く？」

おそるおそる二人で近づいてみると、

人だかりの真ん中に一人背の高い人が立っているのがわかった。

ユリ「あ、超かっこいい人がいるってことか。誰やろ？」

貴方「んー、見えない…」

ユリ「あ、見えた！三組の小瀧くんや！」

貴方「小瀧くん？」

誰それ…でもなんとなく名前聞いたことはある気がする…

ユリ「え、A小瀧くん知らんの？」

貴方「うん…なんの人？」

ユリ「サッカー部の背の高いめっちゃかっこいい人やん！」

貴方「そ、そうなん…汗」

まさにモテ男の要素が集まった人なんやな…汗