With Love.20 ページ26
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Not side
その頃、先程まで戦っていた騎士たちは新たな敵を目標としていた。
泉「合流したと思えばいきなりfineに攫われたって・・・・ちょ〜うざいんだけどぉ・・・・!?」
凛月「う〜、セッちゃんうるさい・・・・寝不足に響く・・・・」
司「お二人共!敵の領地なのですから少しは自重してください!」
嵐「司ちゃんの言う通りよォ? 相手はあのfineなんだから・・・・」
レオ「多分、あいつは知ってるんだろうな、王族の歌について」
泉「・・・・そうじゃないと攫ったりしないでしょ。というか抜け道とかないわけぇ? こんなんじゃ1日すぎるんだけど」
歩きながらうとうとしていた凛月はなにかを思い出したように言葉を発した。
凛月「・・・・あ、そういえばさ、この近くに知り合いいるんだけど王族と会う機会がある人だから知ってるかも」
レオ「それだ!」
満場一致で凛月の知り合いのいる家へ向かった。
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Aside
とりあえず、挨拶が終わったら一室に閉じ込められた。
だけどこの部屋は何不自由なさそうなほど豪華だ。
天祥院英智という第1王子は何の目的で私を攫ったのだろうか。
私はまだ答えを出せずにいた。
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みっすー(プロフ) - いつも読ませていただいています!すごく面白くて続きが楽しみです!これからも頑張ってください! (2020年3月7日 22時) (レス) id: 7beb93470d (このIDを非表示/違反報告)
宝坂 藍花(プロフ) - 白雪さん» はじめまして!そう言っていただけて幸いです・・・!これからもよろしくお願いします! (2019年12月23日 20時) (レス) id: 3515971034 (このIDを非表示/違反報告)
宝坂 藍花(プロフ) - ひなたさん» はじめまして!閲覧ありがとうございます!設定からタイプだなんて嬉しすぎます・・・・泣。これからも頑張るのでよろしくお願いします! (2019年12月23日 20時) (レス) id: 3515971034 (このIDを非表示/違反報告)
白雪(プロフ) - 面白いです!これからも応援しています! (2019年12月22日 19時) (レス) id: 567a821487 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - はじめまして!いつも楽しく読ませていただいてます!正直設定からめちゃくちゃタイプです!!これからも楽しみにしてますので頑張ってください! (2019年12月19日 20時) (レス) id: e2179e1003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KiKA | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/3c8fc251461/
作成日時:2019年12月9日 20時