Grateful allegiance【Knights】

With Love.9 ページ12

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私の"歌"･･･････。









《これは凄い。さすがEnsembleの血を引く御方だ》









《この力があれば国ごと支配出来るんじゃないか？》








《まるで"人殺し"だ》









「････そのことで私から話すことはない。」



零「･････人を殺してしまうからか？」



「･･････違う。もちろん、それもあるけど違う。零には話せない」









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レオ side









その頃、城では────。









おれはセナと言い争っていた。






レオ「離せ！ セナ！Aが攫われたんだ！ ････Aがいないとおれは！」







おれには生きる意味も資格もない。


Aが全てだから。









泉「落ち着けって言ってんの！ 1人で行っても無駄死にするだけでしょ！？ あんたが死んだら姫様がどう思うか分かる！？」



レオ「･････そんなの、分かるわけないだろ！？ 確かにおれは誰よりもAの一番近くにいた！でも･････あいつは･･････あいつとは身分が違う･･･！」









身分も、愛され方も、責任の重さも何もかも違う。



そんな中で育ってきたAの重荷を分かるのはA自身だけだ。









泉「･････姫様はあんたのことを生涯の中で見つけた大切な人って言ってた。例え叶わなくていいって･････。」





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作者です。


僭越ながら、ここでお話をしたいと思います。(重い話ではないのでご安心ください)



まず、あんさんぶるスターズ！アニメ最終話までお疲れ様でした。

感想は 【あんスタ 逆ハー4】異常に愛されている私の番外編物語です? で書く予定です。

閲覧いただけると幸いです。




次に、あんさんぶるスターズ！ DREAM LIVE 5th 決定おめでとうございます！

ついにfine、MAM、Edenが出演決定ですね。


前作から言っているのですが、私は司最推しのKnightsP＆EdenPなのでEdenが来た瞬間、叫んで親にうるさいって言われました笑




それに伴い、私は学生のため再来年(2021年の2〜3月)受験です。(なのでスタライは12月のみになります泣)


まだまだですが、更新が遅れたりすることが十分にあります。


把握とご理解の程よろしくお願いします。



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