【あんスタ 逆ハー 3】アイドルたちに異常に愛されてる私に人生を決断することが起こりました。

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返礼祭も少し公式と違ったりするので1割ぐらいオリジナルです←


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それから、正月が過ぎて、忙しい日々が続いた。



３学期が始まった。





そして、3年生が卒業するまで、あと3ヶ月を切った1月下旬────。







「おいーっす」


凛月「A、おい〜っす♪ なんか男子らしくなった？」←


「酷いな･･･まあ、気のせいだよ」←






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「司！遅れてる！」

「りっちゃん、ターンしたあと体勢崩れないように！」

「泉さん、指まで意識してください！」




レオ「はぁ、はぁ･････A〜、ちょっと休憩させて〜。」


「まあ、いいか。休憩します！」






私がいつもより厳しいのは、レオ先輩と泉さんのせい。







レオ『A！返礼祭するからよろしく！』


泉『馬鹿なの〜！？説明しなきゃ分かるわけないでしょぉ〜！？』


レオ『あ！そうだった！』





返礼祭は表向きであって、裏は"レクイエム"という名の勝負(ゲーム)。


次の王を決めるため。


このことはレオ先輩と泉さんと私しか知らない。


正確には、Knightsの中では、の話。









私に与えられた仕事は"個人でプロデュースしないこと"。

それだけだ。




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