【あんスタ 逆ハー 3】アイドルたちに異常に愛されてる私に人生を決断することが起こりました。

９７. ページ28

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「泉さんは知ってると思いますが、私、昔アイドルやってたんです。だけどちょっとしたことで解散して、私は零先輩の推薦でプロデュース科に入って泉さんたちと出会ったんです。」









今思えば、零先輩には感謝しかない。


こんなにも素敵な人と出会わせてくれた。









泉「･････」



「それで、最近英智先輩に歌手としてプロにならないかって言われて･････。断りたかったけど、どこかで音楽を諦めきれない気持ちがあって････。」


泉「･････別に俺は歌手としてのAを否定する気はない。彼氏である俺がAの人生を変えるのはおかしいでしょ。」


「････」


泉「確かに、くまくんやかさくんみたいに駄々こねて行ってほしくないって気持ちもある。」


「･････！ 泉さんが駄々こねる･･･？」


泉「例えばの話。でも俺は、Aが決めた道を貫くなら、それを応援するよ。」








私の貫くべき道････。


それはプロデューサーか、歌手か。









「･････私にはまだどちらが正解か分かりません。もちろん、音楽も好き。だけど、それと同じぐらいUNDEADやKnightsのことも好き。」


泉「････なら、今は決めなくてもいいんじゃない？卒業後に考えても間違ってはないでしょ。」





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久しぶりに2話更新しました！(泣)


今日はアニスタですね！

私的には、KnightsPなのでそろそろ怖いです･･･。


レオくん････来てほしいけど来たらﾀﾋにそう････。(もう来てるけども)

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