【あんスタ 逆ハー】悪女が来たせいで私を異常に愛する人が増えたんですけどどうしてくれるんですか！？

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泉「････昨日はごめん。」





空き教室に連れてこられて言われた第1の発言がこれ。



いずみん先輩が･･･



謝った････？




いつでもプライド高杉くんのいずみん先輩が･･･？(一気にギャグ展開にするのやめろ)




じゃなくて！


私が勝手に怒っただけなのに･･･？


確かにいずみん先輩もその時は悪かったけど！


私も悪かったし･･･。





「････えっと、とりあえず顔上げてください。それと、私こそ勝手に怒ったりしてごめんなさい。」


泉「は････？なんでAが謝るの･･･？俺が悪かったのに。」



「あぁもう紛らわしい！いいんです！私が謝りたかっただけで─────」



？「あっ！Aだ！」





いやいやめっちゃいい感じだったのに誰だよ入ってきたやつ！






レオ「うっちゅ〜☆」





･･･お前か！


てかなぜいる？なぜ分かった？





「もう1回昨日のこと言っておこうと思って！返事はいつでもいいから！じゃあな〜！」






そして爽快に去っていくレオ先輩。



なんか3回目ぐらいなはずなんだけど。


1回目は家で、2回はL〇NEで、そして3回目は今。






泉「････返事･･？ねぇ、A、どういうこと？もしかしてあの馬鹿王様から告白でもされた？(黒笑)」


「怖いですって！」






ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ



これは予鈴のチャイムだ。


神様よ。




ありがとう。




そう思いながら教室へと逃げた。

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