82話 ページ28
主人公side
死｢あーあ、来ちゃったな…帰って出直すか…黒霧…(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ…ｸﾞｯ｣
四｢油断大敵です｣ｽﾞﾊﾞｯ
黒｢ｳｸﾞｯ｣
ワープ使いを再び斬る四季と同時に
敵に放たれた銃撃…これは
『逃がさない…』ﾁｬｷｯ
ス｢この距離で捕獲可能な奴は────｣
13｢僕だ…！！｣ｸﾞｵｯ
13号センセイのブラックホールでワープ使いを吸い込むが…
四｢…これは…｣
『逃げられるな…』
死｢今回は失敗だったけど今度は殺すぞ…平和の象徴オールマイト｣ｽﾞｽﾞｯ
その言葉を残し…敵は去っていった…
『……やっと終わった……』ﾌﾗｯ
轟｢！！…おい！｣
ｶﾞｼｯ
四｢時間稼ぎ…ご苦労さまでした…｣
『遅いよ……時間稼ぎじゃなくて全部終わってんじゃん』
四｢それはすいません…さて、怪我を見せなさい……腕と首……氷で止血されてますね…｣
轟｢それは俺が…｣
四季…見るのはいいが怪我にダイレクトに触れるのはさすがに痛い…
四｢君は…焦凍君ですね…いい処置です…ありがとうございます……それじゃぁ後先考えずに突っ走ってかってにピンチになったあげくAを困らせた俊典なんて放っておいてリカバリーガールのとこに行きましょう｣←
轟｢…;;｣
『笑顔が黒い……』
私は黒いオーラを放ちながら笑う四季に抱えられリカバリーガールのとこに連れていかれた…
リ｢ﾁｭｰ)……はいこれでいいよ…だが出血が酷かったから念の為一日入院さね…病院には連絡しとく…にしてもこれだけの怪我を治療しておいて疲れないとは…｣
四｢入院ですか…分かりました……この子は体力は私以上なのでこれぐらいは大したことないでしょう…それじゃ病院に行きますよ｣ｽｯ
『おい、もう歩ける……』
四｢そういう問題じゃありません｣
ﾊﾞﾀﾝ
────
リ｢やれやれ…そうとうの過保護だね…｣
保健室から出るとそこには
蛙｢Aちゃん！｣
峰｢A！｣
『二人とも…どうした？』
蛙・峰｢｢ごめんなさい！｣｣
蛙｢私達を庇ったせいでこんな傷を…｣
峰｢オイラたちそれを謝りたくて…｣
『……二人とも…謝るな……私は謝って欲しくてした訳じゃない…もっと違う言葉がある』
蛙・峰｢…！！……ありがとう！！｣
『うん…どういたしまして…』
私がそう言うと二人は笑って感謝の言葉を何回も言ってくれた…
四｢ふふｯ｣
『なんだ…？』
四｢いえ、いい仲間を持ちましたね｣
『…おう』
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月夜 - part4が見れないのですけど続きはないのですか？ (2021年10月20日 13時) (
レス) id: f649cf9af2 (このIDを非表示/違反報告)
takeshixanxuslo(プロフ) - 十六夜狐さん» PART4見れないんですけど (2020年3月11日 19時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
シャノワール - part4,楽しみに待ってます！質問コーナーで、主人公ちゃんが1-A女子に壁ドンしたらどうなるのかをやっていただきたいです！ (2019年12月28日 16時) (レス) id: 923148f312 (このIDを非表示/違反報告)
百合(プロフ) - 全く関係ないのですがぬら孫ページが見つからなくて読めないのですがどうすればいいのでしょう？ (2019年10月24日 17時) (レス) id: c0f8ac05c7 (このIDを非表示/違反報告)
む(プロフ) - 一ヶ月以上経ちましたが、もう見れないのですか…？ (2019年10月13日 20時) (レス) id: 9659f35e4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2019年1月13日 20時
