15話※スルー推奨 ページ16
この話まで注意です。
作者の自己満でしかありません。
−鈴side−
｢俺と夏目の邪魔ばかりしやがって！！お前のせいで夏目が反抗的になったんだ！！｣
半間｢あ"？何言ってんだ。センコーが男子生徒相手に淫行かよ。周りにバレたらクビだろーな｣
｢合意なんだよ！！夏目も俺のことが好きなんだ！！｣
半間｢え、マジ？｣
『ンな訳あるか殺すぞ』
半間｢ばはっ♡ジョーダンだって♡で〜？夏目クンは否定してるけど。なぁに、お前。、、、死にてぇの？｣
ガンッ！！
｢ﾋｯ、｣
半間｢こうされたくねぇなら今すぐ消えろ｣
木製の所蹴ったせいで穴開いたのウケるな。
半間ガチギレだ。こっわ。
どったどった床抜けそうな音たてながら逃げてったクソジジイ。
どこ行くつもりだあの変態。
半間｢ネコちゃん｣
『？』
半間｢こんなとこで何してたの｣
『呼び出されて、、襲われた？』
半間｢何で抵抗しねーの？ネコちゃんならあんな奴簡単に殺れただろ｣
『殴られた訳じゃねーし、間違って殺してもダメだろ。それに証拠は分かりやすい方が良いだろ？ホラ』
ポイッ
半間｢何コレ？｣
『小型録音機。何時でも誰かの弱み握れるよーに作った。自信作だぜソレ』
半間｢ばはっ♡ネコちゃんやっぱ最高だワ♡｣
『だろ？金搾り取ってからでもいーと思ってたんだけどな。もう会いたくねーから明日、校内放送で流す』
半間｢じゃあオレも学校行くワ。ソレ流したら一緒に帰ろーな♡｣
『稀咲んとこ行く？』
半間｢んーん、遊びのお誘い｣
『じゃあ海まで走ろーぜ！』
半間｢おー、イイネ♡｣
『決まりな〜』
とりあえず今日は家帰ったら速攻で編集するか。
名前は全部伏せて、オレの声だけ加工しよ。クソジジイの声はそのままだな。
全校生徒が聞いちまったら学校側も逃げようねーだろ。
朝イチで登校して、セットして、扉も固定しよ。途中で切られたら勿体ねぇ。
無人の放送室からクソな内容が放送されんのウケるな。朝礼の時に遠隔で流して、、、
クソジジイちゃんと学校来るよな。アイツが来ねぇと意味ねーんだけど。
ワンチャンまた襲ってくる可能性ある。半間いるからンな事なんねーけど。
放送聞いたら職員室で唖然とするか、怒ってオレを問い詰めに来るか。
何にしろ逃げ道なんかねぇのにな笑。
▼
この話多分続きません。明日なんてない。
クソジジイは消えます。^^
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作者名：翡翠 | 作成日時：2021年8月6日 10時
