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池袋「新しい朝がやってきたぞー!!

みんな〜〜〜《パラパララジオ体操第一》いっくよ〜〜!!
{パラパラ〜リラ♪パラパラ〜ジオ♪}
まずは腕を回す運DO〜♪続いて胸をそらしまSHOW〜♪」

光輝「なぁ、穂高、オレたち何で朝からパラパラ踊ってんだ?」

穂高「オレに聞くな」

池袋「こら相楽!!穂高!!恥ずかしがらず、もっと踊れ!!」

相楽.穂高「(……ムチャ言うなよ……(汗))」

池袋「少しは山手のヤツを見習え」

「おぉ〜すげぇノリノリだ!」

山手「楽し〜♡」←実はパラパラ初心者

「踊りを完璧にマスターした上にアドリブまで加わり
なんかちょっぴりかっこいいぞ!!」←そうか?

山手「あはは、楽し〜〜♡」

〜一方Aは?〜

Aは、生徒会の会長だから、部活に遅れてきた。

そして、副部長だから、パラパラ踊っているのを見過ごせ無いのだ

『こら!池袋!!俺がいない間に、何パラパラ踊ってんだ!!╬』

池袋「やべっΣ」

『フフフ(^言^)パラパラ踊ったって事は覚悟は出来てるよなぁ?
(ポキぼき←指の関節を鳴らした)』

池袋「ちょっ、は、話せばわか((ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」

『あ〜、スッキリした。五反田〜!池袋のヤツまぁたパラパラ踊ってたぞ』

五反田「またか!!目を離したらすぐコレだ!」

『たく、あっ翠〜、どうしたんだァ?』

山手「カズマにパラパラ体操の仕方教えてたら、急にロードワーク行くって…」

『(鈍感め)…まぁ、あいつもそれなりの事情があるんだろ。』

俺は、山手の頭をクシャと撫でる。

山手「ありがとう…お兄ちゃん!」

『いつでも相談に乗ってやるよ。』

山手「うん!」



〜部活終了〜


ハァ……さぁて、バイトしに行くかな。

ホントは、やったらダメなんだけどな。

学校の規則だからよ。


さてと!女の子になりますかな。

【Royal.Hostess(ロイヤルホステス)】

カランカラン、

『いらっしゃいませ。1名様ですね?』

山手「あ、いえ、ここにアルバイトに来たんです。」

『あら!そうなの?じゃあ、こっちに来てくれる?』

山手「あっはい!!(美人だなぁ、でも、誰かに似てるような)」

『マスター(店長)、新しい子だよ。カワイイじゃない。』

店長「おぉ、来たか。Aちゃん、いろいろと教えてやりなさい。」

『そうね、もう、上がりの時間だし。じゃぁ、お疲れ様でしたー』

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作者名:毒キノコノコ | 作成日時:2015年3月31日 18時

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