サッカー？まぁ、楽しいんじゃね？【うわさの翠くん】 (ページ14)

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～浜辺～

山手｢わーい♡砂浜でボール蹴るの久しぶりーーー♡｣

『翠って、女の子でしょ？もうちょっと危機感もちなさい』

山手｢はぁーい、｣

｢きゃー(島の子供｣

山手｢………(思い出と重なる…｣

プカプカ…

『ﾊｯ！(ボールが流されてるし！翠は、気付いて無いし！もう！』

ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ！

山手｢ﾊｯ！あっ！スミマセン！監督！｣

『ちょ！来ないでいいから！選手でしょ？！

風邪ひかれたら困る！』

山手｢わ、わかりました｣

『翠は、ジャージ持ってきて！服が濡れたから、』

山手｢はいっ！｣

『あぁー、シクった。こんなつもりじゃなかったのに』

ズボンは、完璧に濡れたし、上は、波のせいで、濡れた。

上は、サラシを巻き直すかな。

キツく締めすぎないように、と、

ズボンは、短パンだし、このままでいーか

バシャバシャ

え、誰？

司｢…姉貴…｣

『司……//』

司が来たかと思えば、近づいてくるし、
そしたら、急に抱き上げられるし//

司｢ここ最近、どこ行ってたんだよ…｣

『司……ブラジルよ、あたし、一応日本代表だし…おかげで傷だらけよ(笑)』

司｢……やっと会えた。綺麗だ…姉貴…いや、A…｣

『……司、アタシは、司が好きだ。恋愛対象として、

でも、司は今まよってる、心が落ち着いて、

どっちが大切か、決めてから、誰かに告白しなさい。ね？』

司｢…A……(Aは、いつも助けてくれる。救いの手を差し伸べてくれる。』

『翠が来ちゃうから、行って？大丈夫。アタシは司の味方だよ(ﾆｺ』

司｢…あぁ、｣

その後、翠が来て、無事

宿泊所に戻った