そらるさんは彼氏兼私の専属お医者様だそうです

番外編(完) ページ50

夢主SideM









彼方くんから、私と彼が付き合ってると聞いた瞬間


ものすごい頭をハンマーで叩かれたような痛みが走った





「ぁぁぁぁぁぁあ！！！」




そ「！？！？A」









ぁれ？ここは






段々と視界がはっきりしてきて、昔の記憶が流れ込んできた













そ「A！！」



「んぁ...か、なた？」









あぁ...この人は私の...









唯一愛した人じゃないか






なんで忘れてたんだろう









そ「記憶...戻ったの？」



恐る恐る、涙目で聞いてくる彼方




もう！可愛いすぎる！



「うん、彼方！大好き！」




そうしてぎゅーっと目の前の彼に抱きつく





そ「ん...じゃあ、さ、」







抱きついてると、なんだか嫌な予感がした





そ「記憶戻ったなら...してもいいよね？」





「いや、なんでそうな...んんぁっ」




いきなり押し付けられた暖かいもの







彼方の胸を叩いても一向に止めてくれない








「ん〜っ！！んぅ...」




そ「ﾌﾟﾊっ...その顔えrい...誘ってんの？」



「違う！！なんでキスなんてするの！？」




そ「だって、溜まってたし...A精神年齢6歳だったし...」





う"ぅ...






そ「ふっw...反論しないってことはいいよね？」







「え、ちょまっ「んっ」...ふぁ...」





私の話を聞かないで容赦なく口の中を荒らしてくる









「！！！？」




そ「ん？なに？」





何事もないように私の下に手を入れてくる





「やめっ...てぇ...」






そ「可愛い」






「んんぁ」





そ「そんな簡単に気持ちよくなっちゃダメだよ？まだまだ夜は長いんだから」









記憶喪失をしても、多分きっと思い出せる









だって、彼方が無理やりにでもやりそうだしねw









次の日








「彼方！！起きて！」



そ「んぅ...なぁに？」



「何じゃない！腰痛いんだけど！仕事できないじゃん！」




そ「ん〜？大丈夫、第2ラウンドがあるから」







「はぁぁぁあ！？」







こうして、なんだかんだ喧嘩しながらやったそうです









終わり←意味わかんねぇの書いてんじゃねぇよ！！

この小説の続きへ→←番外編(こっちに書いてすいませぇぇえん！！！(((

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