☆番外編2☆ ページ13
夢主SideM
はい。
そして現在。
車の中でございます。
いやぁ、なんかね。。。
気まずい
彼方=話さない
私=話さない
私のガラスのハートにヒビが入りそうになった時、彼方が口を開いた
そらる「ねぇ、」
「なに?彼方サン」
そ「どこにキスされたの?」
おっと皆様、爆弾を投下されました。←誰に言ってんだよ(え?読者様)
メタイからやめろ。
うぃっす。
まぁ、気を取り直して、
これは避けれないぞ!!!?
「あ、え、っと...」
そらる「口?」
車を止めて真っ直ぐこちらを見ている
私が目線を逸らそうとしたら、
そらる「目、逸らさないで。答えて?怒らないから」
嘘だよね!?
もう既に怒ってるじゃんか!!
「...口にされました。」
そう口にした瞬間、彼方の顔が目の前に来た
そらる「ん。」
「んッ!!ぁ...」
酸欠状態になり彼方の胸を力なく叩く
そらる「んっ…はぁ」
「はァ…はぁ」
そらる「ねぇ。A。俺我慢出来なくなったからさ、今からシていい?」
「え、あ、の」
そらる「まぁ、拒否権なんてないけどね(ニヤッ」
ドSめ!!
そらる「じゃあ、」
そうして、久しぶりのデートは中止になり新たに"翌朝腰が痛くなる"というイベントが発生した。
彼方の家に着くと直ぐに抱きかかえられて乱暴に寝室のベットに投げられた
「もうちょっと優しくッんっ...」
押し倒され、キスの嵐が降り注ぐ。
そ「んっ...」
何度も角度を変えて深く口付けてくる
その時の彼方の目はまさに獲物を捉えた狼そのものだった。
「んぁッ...ぁ」
息をしようと口を開けると、それを待っていたかのように無理やり彼方の舌が口の中に侵入してくる。
「ぁんッ...はぁっ...」
そらる「これは"お仕置き"だから。抵抗しないでね?抵抗しても無駄だし、優しくできなくなるから」
そういうと、妖しげに微笑みながら私の服に手を伸ばした
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雫(プロフ) - 季狐さん» 母性愛!?!気に入っていただけて嬉しいです!ありがとうございます! (2019年2月2日 19時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
季狐 - めっちゃ、この小説好きです!夢主ちゃんを見ていると私の中にある母性愛が働きます!(( (2018年12月31日 23時) (レス) id: 9577b93fce (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 蛇喰さん» 私の中でこの作品の中に出てくる天月さんは非リアなので笑...いい感じに出させてもらってます笑笑 (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - くろねこ♪あかがみんPさん» 書いてるこっちもきゃー!ってなりながら書いてます...好きって言ってくれる人がいるだけで頑張れます! (2018年7月1日 18時) (レス) id: 35a9635bd8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰 - ちょいちょいリア充爆ぜろ的発言してる天月くんに笑った(笑) (2018年6月2日 21時) (レス) id: 399b7bf725 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2017年10月19日 22時