海が拾ってきたのは小さな女の子

少女32 ページ32

(その後プロセラルームにて)






夜：「うーん、、」ｼﾞｰ




貴：「見て見て〜白田ー皆とお揃いのお洋服だよー白田とも兎さんでお揃いだねー」






夜：「よし！Aちゃん、ちょっといい？」





貴：「夜なぁに？」







夜：「せっかく新しい服も買ったし髪の毛少し切ろうか」





貴：「？髪の毛きるの？」






夜：「うん、確かハサミもあったし準備してくるから俺の部屋においで」






〜〜〜〜
(✂`•ω•)✂チョキチョキ






夜：「うん、こんな感じかな…どう？」(鏡見せ)






貴：「わぁ、すごい！夜ありがとう！」





夜：「どういたしましてお客さん(笑)」






ガチャ(リビング)


陽：「ただいまーって夜とAは？」






涙：「ただいま、Aいない？」



タタタタタ

貴：「涙！陽！おかえりなさい！」ギュッ




陽：「おわ！？お前なぁ、後ろから飛びついたら危ないだ、ろ……髪の毛切ったのか？」





貴：「うん！夜が切ってくれたんだぁ！」





ガチャ






夜：「あ、陽に涙おかえりーAの髪の毛邪魔そうで少し切ったんだけどどうかな？」







陽：「いいんじゃね？似合ってるし、海も喜ぶだろw」






涙：「喜ぶと思う」






夜：「なら良かった」







陽：「それにしても今こうして見ると宝の持ち腐れだったよなぁこんなに女の子らしくなるのにさ」






夜：「まぁそうだよね)」








陽：「やっぱり女の子は可愛いしててなんぼだよな」







涙：「陽らしい」






夜：「陽らしいねwさて、帰ってくる皆になにか少し作ろうかな！」(キッチンに向かう)





貴：「えへへ、早く海帰ってこないかなぁ♪」

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