stprの新メンバー。 (ページ40)

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40.▽ ページ40

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『あの、ちゃんとお風呂入ってください！！』

さ「一緒に入ろ～。」

『キモイし無理。』

こ「僕と入ろ～。」

『ごめんほんとに無理。』

る「あっははっw」

『るぅとくんどうしました？』

る「もう面白くてw」
こ「好きだっちゃぁぁぁあ！」

『近所迷惑です！やめてください！』

・

お風呂上がった3人は死んだかのように寝ました。

『おやすみなさい。』

" 母さん "

『なに。』

「あんた何やってるの。学校は行ってるの？」

『うん。行ってる。』

「男と絡んでないわよね？」

『なんで？関係ないやん。』

「とりあえず帰ってきなさい。心配してるのよ。」

『は、、？顔も見たくないって言ってた奴に
心配？笑わせんなよ。』

「どうして変わっちゃったの、、、。」

『全部。。全部お前のせいだよ！！』

僕は怒鳴った後すぐに切った。

る「、、まろんくん？」

『っ！あ、起こしちゃった？ごめんね。』

る「あ、いや、、。」

『もう遅いし寝よっ。おやすみなさい。』

る「、、、うん。おやすみなさい。」

ごめんなさいるぅとくん。

・るぅとside・

実は僕はまだ寝ていなかったんです。

なんだか寝たら良くない気がして。

僕昔から察しがいいって言われてたのでそれも
あるかなぁと思って起きてました。

まろんくんの携帯の音がなってリビングから

出ていくまろんくんにバレないよう隠れながら

ひっそり話を聞いてました、、。

今まで聞いたことないまろんくんの怒鳴り声。

それと辛そうな顔。

『あ、ごめん起こしちゃった？』

まろんくん。

なにか僕に出来ることはありませんか？

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