無気力女子が転生して最強になったらこうなる【轟焦凍】 (ページ30)

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『ひえぇぇ……あっぶな……てかもう辞めたい…』

でもあと二人いるもんね……ごめんだけどもう休憩したいから

終わりにするね

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空中に手をかざす。今度は黄色の花が現れた。

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砂「いたぞ！！」

麗「砂糖くん！プランBを＿＿＿＿＿＿」

『させない。＿＿＿＿＿＿＿＿解除』

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私の周りにあった黄色い花は2人に向かって飛んでいき

2人「「え……！？/はぁ！？」」

2人の体に電気が走った。

全員行動不能になり、2回戦も私の勝ちで終わった。

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『はー……終わったぁ…………』

でも、その前に

『あ、いたいた』

緑谷くんと瀬呂くん、障子くんがいるところに向かった

手をかざすと次はピンク色の花が現れる。

『解除』

ピンクの花弁が3人の体に落ちて溶ける。

すると、彼らは意識を取り戻した。

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瀬「……んっ」

障「ここは……？」

緑「あれ、宮本さん……？」

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『ごめんね、気絶させることが条件だからさ……

3人とも歩ける？』

緑「うん、大丈夫そう」

障「俺もだ」

瀬「多少痛みはあるけどな…笑」

あくまで私ができるのは意識的なことだけだ

痛みを無くすとか、意識を取り戻させるとか。

だけど、傷を治したりすることは出来ない

意識的なものでも、重症なことは対処出来ない

(深い傷を負ってたりとかね)

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障「しかし宮本は強いな」

瀬「移動とかやばくね！？」

緑「すごかった！！」

『あ、ありがとう……(照)』

3人「「「(笑った……！)」」」

『ごめん、まだ砂糖くんと麗日さんの処置が「それならいい」え、相澤先生……』

相「さっき目が覚めた。普通に話してたし大丈夫だろ」

『そうですか……それなら良かった』

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相「個性は使い慣れてるように見える。流石だ。」

『あはは…そうですかね、？』

相「あと3試合頑張れよ」

『うっ……はい…………』

鬼だ……あと3試合なんて！！！！！！(泣)

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