怒りの火山 ページ30
と「みんな!アイツを動けなくさせるよ!」
あ「あたしは囮になる。足もそこそこ速いし!」
わ「なら俺も!あちゃみさん1人に任せるのは心配やけん!」
よ「俺もついてきます!」
ソ「弓を持ってきているので後ろでお手伝いします!」
ア「なら自分は…この銃で」
ク「私は鍛冶屋のおっちゃんに託されたダイヤ剣で大方の体力を削る。」
と「じゃあ俺とshowさんとバステンさんは剣でクミの援護しよう!」
し「了解っす!」
バ「はい!」
ド「私は…ミストを作って皆さんにかけます!戦いながら暑さを凌ぐのは難しいですから!」
と「よし!意見はまとまった!行くよーー!!」
–––––
あ「おっしゃ!わとやん、鳥ちゃん!行っくぞ〜!!!!」
わよ「「おおーー!!!」」
そう叫びながら3人は“魔物”へと走っていく。
そしてあの巨大で不気味な魔物は、ギロリと睨むように3人を視界に入れた。
と「じゃあソーラとドミちゃんはここからよろしく。他の人は奴の体力を削るよ!」
ア「はい!」
–––自分は、弱かった。
だから本で知った“銃”で、力も
心も。
強くしたかった。
誰かを守れるのなら。
救えるのなら。
その答えが、今。
わかるのだ。
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areku6570289(プロフ) - 桜香さん» 気づくのが遅くなってしまいましたごめんなさい!更新が1ヶ月に1度という遅延型の小説を最後まで読んでくださったことに感謝です…!また機会があれば絡みましょ!! (2019年4月24日 19時) (レス) id: 5920de7b70 (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - 完結…お疲れ様です!!楽しみだったのが無くなるのはちょっと寂しいです…また、アレクさんの小説が読めたらいいなって思います。最高でした!そして71位おめでとうございます!最近絡んでいませんが、これからもたくさん絡みたいです!(^^) (2019年4月22日 23時) (レス) id: c024244abe (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - areku6570289さん» 評価が5票、☆おめですwこの作品に票入れるの忘れてて急いでいれました!これからもガンバです(≧▽≦) (2018年11月11日 23時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - な、なんという展開…これは続きが気になるやつですね…続き楽しみに待ってますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: ec0131c16f (このIDを非表示/違反報告)
りべんか(プロフ) - 設定がファンタジックでこれもいいですね!更新頑張ってください! (2018年10月20日 20時) (レス) id: d3381e075e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:areku6570289 | 作成日時:2018年5月19日 20時