自然の森 ページ19
ド「水の都…すぐに戻ってくるから…!」
そう呟き、ドミさんはこっちに走ってきた。
そう、だよね…
ドミさんたちからしたら、故郷が破壊されたということ。
ショックは大きいだろうな…。
と「よし、まずは情報収集から!もしかしたら魔物がほかのとこにも現れたかもしれないし!」
し「行くとしたら…“自然の森”すか?」
と「だね!」
よ「自然の森ってどんな感じなんだろ」
あ「名前の通り、自然の森だよ←」
ソ「あはは…w
自然の森は、どんなところよりも綺麗と言われる緑。そして人間と動物が助け合っているの。」
と「んで、自然の森の真ん中に“天の宿り木”っていうでっかい樹木があるんだよー!まあ全部村長から聞いた話をだけどね!」
ク「へぇー…ついでに聞くけど、どれくらいで着く?」
と「2日」
ク「は?」
と「2日」
ク「………はぁ??」
–––––
ク「まったく…聞いてないわよそんなこと…!」
あ「2日とかまじ…」
わ「てかあっついんやけど」
ソ「はあ、はあ…みんな待って…」
し「ソーラさん大丈夫すか?おぶった方が…」
ソ「ううん、ありがとうshowさん。私がんばる…!」
し「無理せずがんばりましょー!」
ド「アイクさんは大丈夫?」
ア「大丈夫!なんとか、だけどw」
よ「ちっさいから心配になるわ〜」
と「鳥ちゃん!」
よ「え?なんsぶふっ!!!」
バ「ア、アイクさんいつのまにそんな技を…!w」
ド「痛そう…w」
よ「この人たちこえーよ…剣士と銃士と素手の達人がいる…」
ク「ふっw」
–––––
あ「がっちゃーん!そろそろ日が沈むし休まない?」
と「そだね!じゃあここで一泊しますか!」
し「うお…疲れたぁ…」
わ「だいぶ長い道のりだったけんね…」
と「さ、枝を集めて焚き火〜♪」
ア「自分、キャンプするの初めてだな…」
ド「だろうねwだって、国王の息子なんでしょ?」
バ「そもそも、ユーラン国の街に僕らは住んでるから、キャンプはしたことないんですよw」
あ「楽しいよ〜?」
ニヤニヤしながら言うあちゃみさんw
そうしてるうちに、黙々と石を積んでかまどを作っていたソーラさんが立ち上がった。
ソ「よし!お母さんにかまどの作り方教えてもらっててよかったわ。」
わ「おぉ!ソーラさんセンスいいですね!」
ソ「えへへ(*´∀`*)」
と「火もついたし食べよっか!」
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
areku6570289(プロフ) - 桜香さん» 気づくのが遅くなってしまいましたごめんなさい!更新が1ヶ月に1度という遅延型の小説を最後まで読んでくださったことに感謝です…!また機会があれば絡みましょ!! (2019年4月24日 19時) (レス) id: 5920de7b70 (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - 完結…お疲れ様です!!楽しみだったのが無くなるのはちょっと寂しいです…また、アレクさんの小説が読めたらいいなって思います。最高でした!そして71位おめでとうございます!最近絡んでいませんが、これからもたくさん絡みたいです!(^^) (2019年4月22日 23時) (レス) id: c024244abe (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - areku6570289さん» 評価が5票、☆おめですwこの作品に票入れるの忘れてて急いでいれました!これからもガンバです(≧▽≦) (2018年11月11日 23時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - な、なんという展開…これは続きが気になるやつですね…続き楽しみに待ってますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: ec0131c16f (このIDを非表示/違反報告)
りべんか(プロフ) - 設定がファンタジックでこれもいいですね!更新頑張ってください! (2018年10月20日 20時) (レス) id: d3381e075e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:areku6570289 | 作成日時:2018年5月19日 20時