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# ページ7

助けて下さいと私が叫ぶと、「どうしたんですか?!」と、バタバタと慌てて私の方に来てくれた




_____スパァァンッ



その音とともに私のいる部屋と、戸を勢いよく開けてくる



「Aさん!!」

『しッ…しのぶさん…』


私はもうよく分からなくて、気づいた時には自分でも分かるほど体温は熱く、顔は火照上がって居ただろう



「……Aさん顔が真っ赤ですよ?どうしたんですか?」

『わからない……わからないけど、脱いでも脱いでも体が熱くて…』



“しのぶさんの薬でどうにかして欲しい”

その言葉を言う前にしのぶさんは、私の体に触れていた



『んッ…っふ……』

「…、」


触れられたと同時に変な声が出てしまう

私は多分恥ずかしくて、更に顔を真っ赤にしたと思う



だけど、それもこれもしのぶさんの次から次へと、出てくる言葉で少し下がった気がする

「…あらあら、可愛いらしいですね♡」

『えっ…』

「私の薬の効果が結構効いてきたみたいで良かったです♡」



“なんのことですか?” そうしのぶさんに聞こうとした口は、開かずまま塞がれた


しのぶさんの口によって




『んんッ?!…んぅ…ッッ…ぁ…』

「口あけてください」


接吻をされたと感じるまでに時間は必要なかった


さっきよりも、ぐんと違って体が跳ね上がるのが分かる


ここで、口をあけたらもっとおかしなことになってしまうのを、直感で感じた私は口を絶対に開けないようにした



「…もう、開けてくださいってば…」

『ひゃぁッッ…あッ…んぁ、ッ…ふ』


中々口を開けようとしない私に痺れを切らしたのか、しのぶさんは私の胸をサラシ越しに、それはもういやらしく触ってきた


突然の感覚に驚いた私は、思わず声を上げてしまい、その隙を狙ってしのぶさんの舌が私の中に入ってきた

#→←あなたと蟲柱で××××系



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さいころ(プロフ) - 紅兎さん» いいですよ〜!了解しました! (2019年12月1日 22時) (レス) id: 1b07d9dc3a (このIDを非表示/違反報告)
紅兎(プロフ) - 嫉妬されたい貴方と霞柱リクエストでいいですか? (2019年12月1日 20時) (レス) id: 83a25d3fd1 (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - リンネさん» ぎゅんぎゅん笑また、いつでもリクエスト待っています!喜んでいただけて良かったです! (2019年11月22日 16時) (レス) id: 1b07d9dc3a (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - リクエスト書いてくださりありがとうございまぁぁぁぁす!!心臓がいくつあっても足りません!!キュンキュンしすぎてもはやギュンギュンします← 本当にありがとうございました~!! (2019年11月22日 15時) (レス) id: 69234e2e16 (このIDを非表示/違反報告)
さいころ(プロフ) - がこさん» 了解しました! (2019年11月17日 0時) (レス) id: 1b07d9dc3a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さいころ | 作成日時:2019年10月26日 23時

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