ど ん な あ な た と 剣 士 様 ？

# ページ17

『私は誰よりも伊黒さんが好きです、愛していますｯ…！！これからは手を繋ぐのも、抱きつくのも抑えます、だから、そんな風に自分を侮辱するような発言なんて辞めて下さい…！』



伊黒の話を聞いていると、どこか自分自身を侮辱しているように聞こえてくる



そんな伊黒に、葉柔はすぐにそれを辞めて欲しかった。



「そうか、愛している、か……だが、証拠が無ければな」

『証拠…？』

「あぁ、証拠だ」


そう言うと、葉柔の体は傾き、視界には天井と獲物を捕らえた獣のような目付きの伊黒がいて、＿＿








「お前が俺を愛している、と言う証拠をな」








＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



【つぎのんひっ】



『……(腰痛い腰痛い腰痛い腰痛い腰痛い)』

「喜べA、(何故かは知らんがまた)御館様から俺とお前に今日と明日2日間の休暇が入った」

『つまり…』

「…昨日だけでは、愛しているかあまり分からなかったからな」

『えっ……充分分かってますよね…！』

「最終的には鳴きまくり意識を飛ばしていただろう。だからナシだ」

『無理()』






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リクエストありがとうございました！！


予定より事情が早く終わってうれしい

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