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「は〜·····ありがとうございます」

「ッぷはぁ·····やっとか·····」

ほくほくとする私と反対にげっそりとした彼がいた

そんな彼を突き飛ばすかのように太宰さんは開放した

「ちぇっ中也羨ましい〜、私も美女にぎゅ〜ってされたいのに〜」

太宰さんは口をとがらせ、容赦なく彼を足で蹴る

すると彼は飛び上がるように起きる

「チッただの脅しだったか、真逆この為だけに呼んだんじゃねえだろうな」

「その真逆さ」

「てめェ·····!!」

「あ、あの!」

勇気をだして彼に話しかける

私の行動が彼を怒らせてしまったようで、申し訳ないと思ったのだ

「中也·····さん、ありがとうございました、急にお呼び立てしてしまい、すいません」

「····あー、まぁ、別にいいけどよ」

彼は目を逸らして頬をかく

「この埋め合わせはいつかしますので!!」

咄嗟に自分で持っていた小さなメモ帳に連絡先を書いて手に握らせた

彼は驚いていたが、ポケットにそれを入れてくれる

「太宰、ぜってぇ許さねえからな!!」


そんな捨て台詞を吐いて、また飛んでいってしまった


その後私は依頼料と、窓の修理の足しにでもと思い、すこし多く払って探偵社を出た

国木田さんが深々と頭を下げ、太宰さんは手を振ってくれた

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さち - このお話、凄く微笑ましいです!!!続き期待してます!! (9月25日 19時) (レス) id: 50e2c8124c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みかん | 作成日時:2019年8月21日 2時

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